レンタルサーバーの基礎
ウェブサーバーとは?
ネット利用の際にホストとなるコンピューターのこと
サーバーとは、実際に使う側のコンピューター(クライアントコンピューター)に、ネットワークを通して機能やデータを提供するコンピューター(ホストコンピューター)のことをいいます。サーバーの中でも特に、インターネット上で情報発信するためのサーバーのことをwwwサーバー、ウェブサーバーなどと呼びます。ウェブサーバーは、HTMLファイルなどを発信しブラウザに表示させたり、メールアカウントの管理を行うだけでなく、CGIなどのサーバー上で動くプログラム、データベース、SSLなどを搭載していることがあります。ホスティング(レンタルサーバーサービス)とは?
自宅や社内で専用のサーバーを持ち運用することはコストの面も含めて非常に難しく、多くの場合、サーバーをレンタルサーバー業者からレンタルする形になります。レンタルとはいえ、サーバー機器自体は業者の持つスペースの中に置かれており、そこへ利用者がインターネット回線を利用してデータをアップロードすることとなります。知っておきたい5つの知識
レンタルサーバーを利用するにあたって知っておきたい5つの項目を挙げました。用語解説とも合わせてお読み下さい。
サーバーの機械が何らかのトラブルで停止してしまえば、そのサーバーに格納しているデータは、ネット上で表示されなくなってしまいます。そういったトラブルが起こらないよう、サーバーの設置場所には、万全なセキュリティ体制、管理体制があり、機器の状態を保つための空調設備がなければいけません。そういった環境がきちんと整備されたサーバー専用のスペースとして、iDC(インターネット・データ・センター)があります。利用しようと思っているレンタルサーバーが、iDCなど専用のスペースで管理するものか、自宅や自社内で管理しているものかは、ひとつの判断材料となります。当社は東京にあるデータセンターを所有している会社と提携しておりますので安心してお使いいただけます。
ファイルをサーバ上に転送するためには、FTPソフトというものを使うのが一般的です。FTPとはFile Transfer Protocolの略で、ネットワークに接続された異なるコンピューター間で、ファイルをやり取りするための規約のことです。そのファイルのやり取りを実行するのがFTPソフトであり、レンタルサーバー業者と契約すると、サーバーへ接続するためのアカウントやパスワードを取得できます。その情報をFTPソフトに入力してサーバーと接続すると、ファイルを送信することが可能となります。
企業、個人問わず、ブログの利用は今や当たり前のものとなりました。レンタルサーバーのサービスに「ブログ対応」というものがあります。ブログを無料サービスで利用すると、プロバイダ名やサービス会社名がURLに入りますが、「ブログ対応」のレンタルサーバーを利用すると、独自のURLを用いて、ブログを運営することができるというものです。
レンタルサーバーを申し込むと、ほとんどの場合、メールアドレスの利用ができるようになります。○○@○○.○○.ne.jpのような、プロバイダの名前の入ったアドレスではなく、「○○@独自ドメイン名」というアドレスが付与されます。プロバイダ名の入ったものは「どこかに属している」というイメージがありますが、独自ドメインでのメールアドレスは「唯一無二」という良いイメージを得ることができます。また、メールアドレスは契約するレンタルサーバーによって、取得できるアドレスが1つだけのところもあれば、無数に取得できるところもあります。
自分が加入しているプロバイダが保有しているサーバーを利用して、ウェブサイト公開やメールアカウント作成ができる場合があります。ただし、その多くは初心者用であり、容量に制限があったり、独自ドメインの取得ができないことがあります。本格的にウェブサイトの構築・運営がしたい場合は、専門のレンタルサーバー会社に申し込む方が無難です。格安サーバーを利用すれば、プロバイダのサーバーを利用するよりも安くなることがあります。

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