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●女性常連客の筆頭株主(T・Tさん)
中肉有背のお喋り上手な人生再出発の女性、男性客にとっては「行きはよいよい、帰りは怖い」の存在感。「土曜日・午後7時の女性」といわれ、なぜか男性常連客が極端に少ない日でもある。まずはお会いして見ることです。

●女性常連客の2番手株主(N・Mさん)
ハーフボトルの焼酎(25度)を持ち込み、酔いがまわるとベランメエー調になるこれまた人生再出発の女性。最初と最後がジギルハイドとはこの女性のこと。さらにT・Tさんが加わるともう悲惨、たしなめる男性人をメッタ切り、居合わせる秩序安定官もタジタジです。

●女性常連客の3番手無株主(K・Sさん)
何故か都会ぶった永久就職願望の女性。アイデアマンと称され数々の賞を奪い取るが、男性に対するアイデアはまったく持ち合わせていない不可思態な性格の持ち主で、居住地をかくし通す住所不定の女性です。

●三四郎上代家老(U・Gさん)
三四郎の上代家老と言われ、すべての客が崇拝する恍惚のご老人。女性客には無条件に慕われ、人脈の広さ・深さは敬愛の念そのものであります。一時は悪代官と称されていましたが、「悪なくば善立たず」の精神で生きておられる反骨精神旺盛な武人でもあります。最近はお酒の酔いが早くなり、お世継ぎの孫(Tくん)を溺愛されています。

●三四郎上代家老の評論家(Y・Mさん)
家庭内独身を自称する東南アジア研究家。上代家老にこよなく接し、その生きざまに触れることを生きがいに毎夜三四郎を
独占するマスターキラーです。

●三四郎の地方代表(T・Kさん)
男女区別なく誰にでも平等にできる、いやしているキザ男。来店日時は計画性がなく、客の理性が切れたころ物静かに入ってくるニヒルな方です。将来は3町歩の田畑に人生を賭け、農業のグローバル化に挑戦するそうです。

●三四郎のエンジニア(M・Mさん)
上代家老のお側御用人でY・Mさんと同様スーツの似合わない男性です。常連客の自家用車を一括管理し、こと車に関してはパーフェクトな技量を持っており有り難い存在です。趣味は絵画鑑賞と女性鑑賞でありますが、絵画については納得できません。

●三唱郎の謎の人物(T坊くん)
毎夜、三四郎に出没する謎の人物です。滞在時間は30秒から5分、客人の肩を揉んでいるかと思いきやすぐさま退散。繰り返すこと数回、特に女性に関する情報管理は緻密で大勢の客に親しまれています。苦手はマスターであります。


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